2012年7月20日金曜日

Beer Lover!#1 Party Report

■Beer Lover!#1
Venue:早稲田茶箱
Date :7/14(土) 16:00~22:00
Photo:Astro、Mutsuki

Beer Lover!#1 お疲れ様でした。
来場してくださった方、ありがとうございました。

みなさんのおかげで良いパーティーにすることができました。
次回も、よりビールと音楽を楽しめるようにしたいと思いますので、
よろしくお願いいたします。

それでは、第1回目のパーティーの様子をどうぞ!

























Seiji:お店の看板&Kenji君が作ってくれたBeerMenu!












 




























Seiji:Ryuyaさん(artcode)の料理!もち豚ときのこのリエット、
スモークサーモン・生ハムのクリームチーズカナッペ 、アンチョビポテト
どれも美味しかったです♪

Kenji:3品ともビールにピッタリでした!ご馳走様でした。オーガナイザーなので自制してましたがもっと食べたかった!


 












 Seiji:今回の2大人気ビール ホフブロイハウスと、ホメルです!
夜中に見せたらテロですね・・・

Kenji:樽生のホメルドライホッピングは、香りが楽しめる広口の専用グラスの効果もあって、瓶で飲むビールよりも格段に美味しかったですね。





















Kenji:OPENから45分はSeijiさんのウォームアップセットで、その後の2番手が自分でした。序盤はMatan CaspiやDaniel Portman等の渋めなプロッグ、後半はJoonas Hahmoなどわいわい盛り上がれる曲へ移行して行きました。

Seiji:固めな音からメロディックな音まで、気持良いプレイでした♪





















Seiji:GuestDJ 1人目!Aniki!何度見ても良いプレイ!フロアが大盛り上がり!
Kenji君とのバトンタッチでも、自分の曲のように繋いでしまう様は、ホント脱帽 。

Kenji:数年ぶりに聴いたAnikiさんのDJは「流石」の一言でした。ピッチ合わせの早さや縦横フェーダー使いの巧さにフロアに居たTrance界隈は騒然。アナログDJの真骨頂、おみそれしました。



























Kenji:ビールがどんどん出て行きました。ヒューガルデンはパーティ後半にまさかの完売御礼!飲めなかった人にはごめんなさい!

Seiji:こう並んで写すと壮観ですね!
現役のエビス生、Guiness生も負けてません!














Kenji:BEER LOVERS!
Seiji:Yeah!














Kenji:ゲストDJ2人目のsynさんのプレイ。Anikiさんから自然に引き継ぎ、テッキーな曲から徐々にトランスセットへ展開させていく安定感バッチリのプレイ。ジャンル畑が全然違うお二人なのにこの相性は予想外でした。

Seiji:ジャンルを超えて素晴らしいプレイをしたsynさん!
相変わらずの見事なMixでフロアを沸かせていました。

















Seiji:ラストは自分!アナログだって使います!
Kenji:Gouryella - Gouryella久々に聴けました。













synさん、Anikiさん、本当に素晴らしいプレイありがとうございました。



ここに紹介できなかった画像は、以下の場所から
閲覧することができますので、よろしければ見てください。

BeerLover!公式Photo

Astro Flickr


次回もBeer Lover!をよろしくお願いいたします。

2012年7月10日火曜日

Beer Lover#1 DJ・VJ紹介

■syn    Landscape / Anjuna World Wide













独自の世界感を持ち、ageHaやUNITをはじめ都内各所において展開するパーティー“Landscape”をクリエイト。DEEPなサウンドをメイン に組み立てるセットには、確信犯的にエッジの効いた音を織り交ぜ、その音には信念とプライドが存在する。 そして何より音楽と正面から向き合う者だけに存在する芯の通ったサウンドが証明しているのは、音楽に対峙する姿勢、そしてCLUBという空間に対する愛情 にも似た彼からのメッセージ。彼が聞かせ体験させてくれる音は、今日ではなく、遠過ぎないほんの少しだけ未来への挑戦。そして希望。

【Seijiコメント】
Technoやってる人にも是非聴いて欲しいTrance DJ!

Tranceにも関わらず、緩急が少なく流れるようなMixは、
うちの嫁も絶賛するほどの腕前!

自分もTranceDJなのに、何故こんなMixができるのか
未だにわからない…。


【Kenjiコメント】
渋めのテックハウスからプログレッシヴトランスまで幅広く使い分けながらも
統一感のある選曲が特徴です。
ageHaのメインアリーナにも何度も出演されている、日本屈指のトランスDJです。



■ANiIIIIiiiKii



















90年代中盤活動開始。以降流浪に流浪を重ね、都内クラブ/ライブハウスを中心に無数のアンダーグラウンドパーティにコンスタントに出演、

年間40本程度のペースでDJを続ける。
'06年よりスタートさせたMIXCDシリーズ「Turntable Lamborghini」は現在2までをリリース。
何の因果か某レコード店勤務(3軒目)、乙女座。

【Seijiコメント】

いきなり呼びました!アナログDJの権化!
ANiIIIIiiiKiiのDJは、 Mixの技術もさることながら、
人を惹きつけるプレイスタイルは、正に『魅せるDJ』

僕が、DJ始めたばかりの頃に
「DJとは何たるか?」を学ばせてもらいました。

TranceのDJしか見たことないっていう人は、必見!
お世辞抜きで、今でも憧れのDJの一人です。



【Kenjiコメント】
力強いパフォーマンスと、選曲でフロアを盛り上げるという、
クラブDJのお手本のような方だと思います。
その熟練されたテクニックは、若いパーティピープルに、
是非、体感してもらいたいです。











■artcode
3DCG映像を軸に惜しげも無く大漁映像をブチ込んで行く
過去DJ Misjah/Hard floor/felipe/Paul macなど海外大物DJのVJを担当。
また、06年FUJI ROCK FESTIVALムービーコンテストにて
受賞上映/映画クローズZERO・Men's Egg Drummers劇中に
VJムービー上映/ DELL基調講演ムービー制作など活動の幅を広げている。
ビール大好き♥

http://artcode.jp

【Seijiコメント】
オリジナルのムービーだけでなく、ベルギービール好き&料理が得意
今回のフードも担当してくれています。

是非楽しみにしてください。

■SoU Otographic Music
Otographic Musicのデザイナー。CD、ポスター、本など様々な媒体のグラフィックデザインを手掛ける傍ら、DJ、VJ、パーティオーガナイザーとしても積極的に 活動中。Otographic Music公式のマンスリーUSTREAM番組「Otographic Arts」ではリアルタイムでDJ Mixに合わせたVJを配信し好評を博している。2012年にはNhatoの1stアルバム「Etude」にて国内屈指のデザイナーによるチームを結成し 采配を振った。多岐に渡る技能を活かし、デザイナーの域に留まらないトータルプロデュース活動に勤しんでいる。

【Seijiコメント】
今回のフライヤーを作ってくれました♪
センスがとても良いのでVJも期待大!


■Seiji Beer Lover!/ Wish!
『BeerLover!』のオーガナイザー。「楽しい空間」をコンセプトとして始めた「Wish!」を休止してから約3年、音だけにこだわらずに別な楽し さを追及したいという考えから、このパーティーを発案。ビール好きのKenjiSekiguchiという強力なパートナーと共に、
ビール好きの為のパー ティーが今、始まる


■Kenji Sekiguchi  Otographic Music
日本産・世界最高水準のサウンドにこだわり世界のトランス・プログレッシヴシーンにおいて高評価と好セールスの両方を獲得しているレーベル 「Otographic Music」の代表。レーベル運営の傍らDJとして、またクラブイベント「Otographic Live」「Exotica」の主宰としても活動し、それらを連携させて多角的にアーティストをプロデュースしている。DJスタイルは Progressive House、Progressive Tranceを専門とし、叙情的なメロディとダンサブルなリズムを最大限に引き出し、聴衆を魅了する音空間を演出する。


Beer Lover!#1の詳細は、こちら


2012年7月8日日曜日

Beer Lover#1 Beer紹介その5 ホメル・ドライホッピング

Beer Lover!#1で飲めるビール紹介第5弾
ベルギーのホメル・ドライホッピング
なんと、樽生で提供です!

 ■ホメル・ドライホッピング
種類:ゴールデン・エール
生産国:ベルギー
アルコール分:7.5%

【解説(SEIJI)】
ホメルとは、ホップの意味で、その名のごとく
ベルギーでも質の高いホップの産地で製造されています。

少し濁りのある黄金色で、ホップや酵母の香りがあり
甘みも少し強いですが、飲んだ後に沸き上がるホップ苦味が
すっきりさせてくれるので、暑い日でもどんどん飲めてしまうビールです。

ゴールデン・エールは、エールの一種で
淡い金色で深みのある味わいのビールで、
中でもアルコール度数が高いものはストロング・ゴールデン・エールと
呼ばれたりします。
ベルギービールでは、デュベルなんかが有名です。

冒頭に記載しましたが、ホメル・ドライホッピングは
樽生で提供させていただきます!
ホメルは、樽生で飲める機会も少なく、
値段も他のビールに比べたら高めですが
1杯1000円以上するお店も多いので、
是非BeerLover!で飲んでみてください。

茶箱Price: 800yen or ドリンクチケット+200yen

 
【Seijiコメント】
口に含んだ時の芳醇な香りと、それらを打ち消す苦味が美味しい。
エール系のビールを飲んだことがない人は、
一度飲んでみて欲しいビールです。
ベルギービールが好きになったきっかけのビール


アルコール分7.5なので、飲み過ぎには、気をつけてください!

【Kenjiコメント】
味わい深いホップの明確な苦味があり、麦芽の上品な香りも素晴らしく、
その両方が絶妙にブレンドされた余韻が続きます。

さて、今回で、Beer Lover!#1のビール紹介は終了になります!
みなさんが飲みたくなるようなビールは、ありましたか? 

今回紹介した5種類のビールに加えて、
いつも茶箱で出しているエビスと、ギネスがあります。

そして、ビールを楽しむ為のフードも用意していますので、
当日は、ビールを思う存分楽しんでいってください!

【Food】
1.もち豚ときのこのリエット
2.スモークサーモン・生ハムのクリームチーズカナッペ
3.アンチョビポテト

※Foodに関しては、変更になることがありますので
  ご了承お願いします。

Beer Lover!#1の詳細は、こちら

■第1弾
パスペールエール

■第2弾
ヒューガルデン

 ■第3弾
ハートランド

 ■第4弾
ホフブロイハウス

2012年7月5日木曜日

Beer Lover#1 Beer紹介その4 ホフブロイハウス(オリジナル)


遂ににきました! ビールの本場ドイツからホフブロイハウス!


■ホフブロイハウス(オリジナル)
種類:ピルスナー
生産国:ドイツ
アルコール分:5度~6度

【解説(SEIJI)】
ホフブロイは、1589年から続くドイツ唯一の国立醸造所で製造された
歴史と伝統のあるビールです。

華やかなホップの香りと、麦の柔らかい甘味、
すっきりとした味わいの中にある、主張しすぎない苦味、
とてもバランスの良いビールになっています。

さて、今回は、「ビールの基準」についてお話ししたいと思います。
実は、日本のビールの基準は「酒税法」で決まっていて
規定する原料や、割合から外れると、「ビール」にはなりません。
ビールの主な原料は、麦芽、ホップ、 水で、日本では他にも
米や、コーンスターチ等が原料として認められています。

一方、ドイツですが、こちらもビールの基準が法律で決まっていて
日本と違った基準があります。
麦芽、ホップ、水 以外の原料が入っている場合、
「ビール」と認められません

つまり、先日紹介した「ハートランド」は、ドイツでもビールですが、
米が含まれているアサヒスーパードライは、
ドイツでは、ビールとして認められないというわけです。

日本では、麦芽、ホップのみのビールが「こだわりのビール」として売られますが
ドイツでは、当たり前になってしまうんですね。

そんな基準の高いドイツで生まれた、しかも国立醸造所のビールを
Beer Lover!で飲んでみませんか?


前回紹介した、ハートランドも同じピルスナーなので
日本とドイツの味を比べてみるのも楽しいかもしれません♪
茶箱オーナーのエージさんもオススメする逸品。
本当に美味しいですよ~。


茶箱Price: 700yen or ドリンクチケット+100

【Seijiコメント】
今回の目玉ビール!!
正直、お店で、この値段で出して良いの?という価格で
提供しています!

是非この機会に飲んで行って下さい。

正直、自分も飲む気、満々です!!


Beer Lover!#1の詳細は、こちら

■第1弾
パスペールエール

■第2弾
ヒューガルデン

 ■第3弾
ハートランド

2012年7月4日水曜日

Beer Lover#1 Beer紹介その3 ハートランド

Beer Lover!#1のビール紹介第3弾。
日本の「ハートランド」

 ■ハートランド
種類:ピルスナー
生産国:日本 アルコール分:5.0%

【解説(SEIJI)】
キリンビールが醸造しているピルスナータイプのビールです。
オールモルト(麦芽・アロマホップのみ)で作られ、澄んだ香りと、
すっきりとした味わいになっています。

副原料を使わず、本来のうまさにこだわったこのビールは、

日本のピルスナーの最高峰のひとつと言っても過言ではありません。

さて、「ピルスナーってなに?」という方もいると思うので、
まずは、「ピルスナー」について説明させていただきます。

「ピルスナー」とは、下面発酵製造法(ラガー)の一種になります。
「淡色」、「ホップの苦味」、「爽快な喉越し」が、ピルスナーの特徴です。

日本の代表的なビールのほとんどは、このピルスナーに該当するので
知らない方も想像しやすいと思います。


ところで、このハートランドですが、1986年発売当初からオールモルト製法にこだわり
今でも製法が変わっていません。

Beer Lover!で、昔ながらのプレミアムビールを楽しんでみませんか?


■キリン ハートランド
http://www.kirin.co.jp/brands/HL/

茶箱Price: 600yen or ドリンクチケット

【Seijiコメント】
キリンが生んだこだわりのビール。
爽快な飲み口の後に届くホップの心地よい香りが好きです。

【Kenjiコメント】
ピルスナーの中でも特にお気に入りです。
控えめながらしっかりと感じられるホップの香りが素晴らしく、
飽きずに何杯でも飲めます。


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■第1弾
パスペールエール

■第2弾
ヒューガルデン

2012年7月2日月曜日

Beer Lover#1 Beer紹介その2 ヒューガルデン

BeerLover#1で提供するビール紹介第2弾。
今回はベルギーのホワイトビール「ヒューガルデン」をご紹介します。

 ■ヒューガルデン
種類:ホワイトビール
生産国:ベルギー
アルコール分:5.0%

【解説(Kenji)】
ホワイトビールとは、淡いイエローの色合いを持つライトな口当たりのビール。
醸造方法は大麦に小麦を加えるのがポイントだそうです。
苦味はほとんど無く、口に入った瞬間からホワイト独特の爽やかな甘い香りがスッと広がり、
さっぱりとした後味へと変わって行きます。
ヒューガルデンホワイトはホワイトビールの中で世界で70%(!)のシェアを誇っているらしいです。
オレンジピールが入っているので、かすかに柑橘系のフレーバーも感じられます。
こちらも大きいスーパーや酒屋でちょくちょく見かける銘柄なので、
BeerLover!で飲んで気に入って頂けたら是非ご自宅でも試してみて下さい。
どんな食べ物にも合います。

■アサヒビール ヒューガルデン ホワイト 
http://www.asahibeer.co.jp/worldbeer/hoegaarden/

茶箱Price: 700yen or ドリンクチケット+100yen

【Seijiコメント】
飲み口の苦味、旨味、酸味のバランスが非常に良く、
日本のビールと共通点が多いですが、飲んだ後にフルーティーな香りがあり
だんだん癖になってきます。ベルギービールの登竜門的存在。

【Kenjiコメント】
フルーティで爽快感がありこの季節にぴったり。こちらもすいすい飲めます。

Beer Lover!#1の詳細は、こちら

■第1弾
パスペールエール